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この4月に『森の湯小屋 さぎの湯 しらさぎ荘』として
リニューアルオープンした三条市矢田の温浴施設しらさぎ荘。
こちらの施設の指定管理者である(株)関越サービスさま主導のもと、
監修のシンクボードさまよりお声掛けいいただき、
弊社にてロゴマークをはじめサインやチラシ等、
グラフィック全般を担当させていただきました。
またひとつ、三条の新たな場づくりに
関わらせていただくことができ大変光栄です。
近隣のしさらさぎ森林公園と合わせて、
大人から子どもまで楽しんでいただける
施設になっているかと思いますので、これからの季節にぜひどうぞ!
3月26日、三条市に新たにオープンしました
『ステージえんがわ』のロゴマークやサイン等をはじめとした
アートディレクションを担当させていただきました。
ステージえんがわとは、
三条市元町、北三条駅の間近にできた
総延長77.8mの長〜い「縁側」が特徴となる交流広場。
市民のみなさまの活動の舞台としての役割をメインに
様々な世代の方々に自由な発想で活用していただきたい、
そんなことを願って建てられた全天候型広場です。
これから暖かくなってきますので、みなさま、
是非ともステージえんがわにお寄りください!
設計:手塚建築研究所
プロジェクト統括ディレクター:近藤ナオ(asobot inc.)
地域コーディネーター:長野源世
プロダクトディレクター:田中辰幸(ツバメテラス)
アートディレクター:関川一郎(K・ART)
http://sanjoy-machinaka.jp/engawa/
三条市りとるたうん内、炭火焼一助様の
求人ポスターをデザイン&プリントさせていただきました。
今までの時給・勤務時間表記での求人から、
「働くひと」の姿をストレートにとり上げ、
共感を持ってもらえるひとに来ていただきたい、
そんなメッセージに切り替えての制作へ。
「働くひと」、募集です。
去る10月1日(木)、
『燕三条 工場の祭典』オフィシャル・レセプションにて、
(会場:真宗大谷派三条別院)
一夜限りの妄想ユニットとして
『ツバメ三条スパイス研究所』のお披露目となりました。
実はこちら、来春から三条市でスタートする
東京押上の人気スパイスレストラン “SPICE cafe”
伊藤シェフ監修のスパイシーな取り組み、
その前哨戦とも言える出店でした。
限定80食の“SPICE plate”では、
メインに「旨味×風味」という2種のカレーを
三条産コシヒカリ、5種のスパイスおかず、ターメリックティーとともに
特製のオリジナルプレートにてご提供。
このカレーは「いわゆるカレー」というもののイメージを
よい意味で裏切ってくれるインパクトのあるものであったかと思います。
スパイスとは、カレーのみならず、もっともっと多様なものである。
このことを、まずはあえて
カレーで表現したことになったのではないかと。
今回のフード、ユニフォーム、ブースその他の設えから
何かを感じ取っていただけたかどうか?
あいにくの雨の中、オープン前から行列を作っていただいたこと、
限定の80食が完売となったことからも、
まずまずのプレゼンテーションができたのではないかと思っています。
三条市の本寺小路に新しくオープンしました
『おでんBAR ヨルサクラ』様にて
ロゴマークなどのグラフィックをデザインさせていただきました。
メニュー内の食材の多くで、
店主である櫻澤さんがご自身で
栽培されている有機野菜を使用しています。
おでんとお酒、おまかせの一品料理数種。カウンター席のみ。
営業時間は、今のところ夕方〜夜の早い時間帯までと短めですが、
このまちにまたひとつ、
美味しい、優しいお店ができたことは嬉しい限りです。
三条市林町のサニービル内に
6月16日(火)にオープンしましたキママニ食堂さん。
弊社では、ネーミングやロゴマークをはじめ、
チラシや看板など、ビジュアルや言葉を通して
お店のことを「どう知っていただくか」「どう伝えるか」という
ビジュアル面でのコミュニケーションを
トータルでデザインさせていただきました。
お釜でふっくら炊いたコシヒカリに、丁寧に出汁をとったみそ汁。
ランチの特徴は、何と言ってもビュッフェスタイルでのお惣菜。
旬の野菜を好きなだけいただくことができます。
夜は、アルコールにも合うおつまみや
釜炊きでできる「おこげ」を使ったメニューなども魅力的です。
オーナーご夫婦の「美味しいだけでなく、カラダのための食事を」
という想いの詰まった、あたらしい食堂。
よろしければ訪れてみてください。
キママニ食堂
三条市林町2-15-16 サニービル114号
0256-46-8298
水曜・月に1度の日曜定休
三条市岩淵にて農園を経営されている内山農園様の
ロゴマークをはじめ、のぼり、名刺等のツールを
デザインさせていただきました。
「農業の輝きを発信する」。
一見して、キラリと光る緑色の輝きですが、
よく見ると内山の「内」がふたつ組み合わさってできています。
そしてこの四角形が、田んぼにも、畑にも見える。
また、内と内の間が空いていることで「開かれた農園」であり、
その四角形から、ちょっとだけはみ出した、
尖ったところも持ち合わせる農園であるかの印象も受けます。
そんな、単純な形だけに、様々な意味合いを見出せるものとなりました。
・・・
内山農園さんは、米や小松菜をはじめ
麦や旬の野菜・果物など
多くの品種を栽培され、主に地元のスーパーや
飲食店に納品されています。
今後少しづつ、キラリと輝くこのマークが
色んなところでお目見えすることとななるかと思いますので
よろしくお願い致します。
三条市の「にこにこ法務司法書士事務所」様の
VIをデザインさせていただきました。
「にこにこ」を「鵺 鶩 鵺 鶩」に置き換えてのデザイン。
今回のVI(ビジュアル・アイデンティティー)では、
ひとつの定まったマークをつくるのではなく、
媒体によって、レイアウトを変えるパターンの総体で
ビジュアル的な一貫性を持たせたデザインとしています。
各ツールにひとつだけ忍ばせた色の違う鵺と鶩は、
筆記具にも建物にも見え、
想像を膨らませることのできるアクセントとなっています。
こちらののぼり、なかなか好評で、
わたし自身も初めてお会いする方が
当ブログと併せてご覧下さっていて、
「大黒亭さんののぼり、いいですよね」と言われることが
幾度となくありました。
これはもちろん、大黒亭さんのお店、
味がいいからに他なりませんが、
なんとも嬉しいお話。
こんな言い方をしたら申し訳ないのですが、弊社の
「影の営業」的に活躍してくれていることもあるんです(笑)
有り難いことです。
弊社では珍しい、県外のクライアント様からのお仕事です。
ホンダカーズ栃木中の西那須野店様が
この1月にリニューアルオープンされ、
新しい店舗内のサイン&ピクトグラムを
オリジナルでデザインさせていただきました。
リニューアルに際しての新しい店舗のテーマが
「那須の自然とエコ」とのことでした。
ピクトグラムという単純な形と、視認性、
伝わるスピードが求められるデザインの中に、
さらにテーマを入れ込むという作業はとても難しいものでしたが、
それぞれのピクトグラムの中に植物の「芽」のアイコンを配すことで、
なんとかクリアできたのではないかと思います。
植物の芽が繋ぐ、お店とお客様とのビジュアルコミュニケーション。
芽は、ある時は男性のネクタイに、
またある時は女性のリボンに、子どもの遊ぶ遊具に、というふうに
それぞれのサイン中に登場することで、
全体に繋がり(ストーリー)を持たせる役割を担っています。
訪れるお客様に、少しでも楽しく
癒される気分になっていただくことを意図して。