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よね蔵の吉田店様。
こちらの店舗前の専用駐車場に、
道路に向かって大きく空いた壁面があります。
「ここを上手く広告スペースとして活用できないか?
まず今の時期はもつ鍋のPRで。」
とのお話をいただき、このような
長い長い広告を制作させていただきました。
高さ1.3m、全長14.5m!
それでも、すぐ前の大通りから見ると
やはり少し奥まって見えることもあり、
とにかく文字を大きく、シンプルに「あつあつ もつ鍋。」。
素材は丈夫なターポリンを使用しています。
なにせ広いスペースですので、あれもこれもと
宣伝を詰め込みたくなるところですが、
多くを伝えようと欲張りすぎると、
結局は何も印象に残せず、何も伝わらなくなります。
ここはグッと抑え、ピンポイントでもつ鍋のアピールを。
こういった季節ごとの限定掲示物は、
夏なら涼しそう、冬なら暖かそうと、
その季節に合ったテイストになっているかどうかという
それ自体の第一印象の雰囲気が重要ですね。
今回はコピーでは「あつあつ」と、
色使いでは「暖かさ・柔らかさ」を感じられるものとしています。
東京に住む友人から、
「出産記念に子どもの名前を入れたミニのぼりを」との
注文をいただき、デザイン+プリントさせていただきました。
デザインは、明るく・ポップに、
そして男の子なので、太く。
こちらからの提案色が3色、
友人側からの希望色が1色、
計4色を各5本づつ、合計20本(!)を制作。
全色並べるとかなり爽快です。
ズラッと並べてディスプレイしておくのかな?
親戚なんかに配ったりするのかな?
とにかく、ご出産おめでとうございます。
三条市「りとる・たうん」の中にあります炭火焼一助様が、
この11月29日で、めでたく開店4周年を迎えます。
そこで、毎年この時期に開催されている周年祭の告知
店内掲示用ポスターを制作させていただきました。
2枚構成になっていまして、
1枚(右)は、いつものようにサービス内容の告知を、
もう1枚(左)では、「炭火焼一助、4周年目の宣言。」とし、
4年経った今、あえて初心に還るという趣旨のことを
やや長めに語っています。
4年経ち、店主2店舗目である兄弟店(串屋二助)を
新潟市にオープンしたばかりということもあり、
「次へ、先へ」と目を向けているようにも見えがちな分、
同時に今、意識的に一歩立ち返るようなことも
するべきなのでは?と、私から提案させていただき、
友人である店主の賛同を受け、このようなものとなりました。
「宣言する」とのコンセプトから、
文字をすべて吹き出しで囲ったデザインとし、
さらに、一助さんのスタッフユニホームであるハッピの色、
深緑色を使うことで、より「スタッフの声」であることを
感じられるよう意図しています。
それにしても、予約のお客様のみ…など限定はあるものの、
ビール&焼酎が1杯¥44とはすごい!
新潟駅南に、もうすぐオープンの串屋二助さん。
その「予約席」プレートを制作させていただきました。
店主の「ちょっと前まで100均で売ってたんだけど、
こないだ買いに行ったら無くなってたんだよねー」のひと言に、
「ちょっと待った!」と私。
100均で済ませるくらいなら、と
不慣れな工作込みのデザインを買って出ました。
ホームセンターでカットしてもらった材木に
マホガニーのニスを塗り、その上にカッティング文字。
「予」の文字はお店のロゴと合わせたデザインに。
なかなか面白いものに仕上がったと思っています。